[アニメーション] 天空のエスカフローネ(7)[完]
戦ってるのは、戦場の兵士だけじゃないってことさ。
俺はまだ、お前さんにふさわしい男じゃない。
もうすぐこの戦も終わる。
しかしどちらが勝ったとしても、その犠牲になった民は残る。
その民と共に俺は出直したい。
こんな俺でも、まだ役に立つことがあるだろう。
俺は商人として生きる。
民と共にな。
それがあんたにふさわしい男となる一番の近道さ。
振り向かせてみせるさ。
俺はあんたを愛してるからな。
ドライデン・ファッサ (ミラーナの許嫁)
天空のエスカフローネ - Wikipedia
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2001/11/25
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最終話の最後、くっそー、やっぱり泣かされた。
抱き合うひとみとバァンを、今は亡き面々が幻となって微笑んで見守っているシーンで涙腺決壊。
バァンの父ゴオウと母ヴァリエや、フレイド公王とマレーネ、フォルケンとナリアにエリヤ、そしてバルガス。
いろんな思いがこみ上げて、たまらなかったですね。
あと、別な意味でぐっと来たのが、エンディングのスタッフロールで逢坂浩司(おうさか・ひろし)さんのお名前を見たとき。
いや、エスカフローネ見始めるときからさ、きっと逢坂さんの名前みたらくるなーとは思ってたけど、やっぱり来た。
ガンダム0083でもホントにお世話になった逢坂さん。
その仕事、大好きでした。
今改めて、心からご冥福をお祈りするばかりです。
「天空のエスカフローネ」は、来年Blu-rayBOXの発売も決定してますし、キレイな画質を大画面で観るいい機会ですね。
初回特典は、TVシリーズ本編生フィルムコマだそうで。
ディランドゥの顔芸のドアップとかだったら、失禁しそうだなww