[キャンプ]　ヤシガラで作ったエコ炭、「エコココロゴス」ほか。

“エコエコ”ロゴスと間違えたのは、秘密だぞ。

昨日の夜、お店で頂いたロゴスの「2011年ロゴスセレクションカタログ」を読んでいて、なるほど納得。

自分が店頭で興味を持ったものが、ロゴスが販売されている各アイテムだとわかりました。

１．エコ炭「エコココロゴス」

まず、ヤシガラで作った「エコココロゴス」。

マッチ一本で着火し、火力も長持ち。

ヤシガラで使っていて、地球環境にも優しい炭だそうです。

私は、キャンプを楽しむのであれば、そこに地球環境に対する感謝とか配慮の気持ちを持ち合わせていることが、大切だと思います。

自分さえよければいい、というのではなく、ルールをきちんと守り、環境保護に貢献できるキャンパーになる。

その意味で、このエコココロゴスは、自分の中に響いてくるものがありますね。

２．岩塩プレート

次が、岩塩プレート。

塩分摂り過ぎも良くないけど、せっかくのバーベキュー。

岩塩で肉焼いたぜーとか、いいじゃないですか。

３．エコココロゴス対応グリル

こうなってくると、エコココロゴスを燃料に使って、網に岩塩プレート置いて肉を焼く、という姿が見えてきましたねー。

それでは、グリルはどうするか。

ロゴスでは、エコココロゴスを使うことを前提に設計した、とてもボディが薄いグリルがあるんですね。

それが「エコセラ」シリーズ。

これ、キャンプ時のハイポジションから、何と卓上サイズ（高さ11センチ）までになるんですね。

これはいい！

ちなみにお部屋の中で炭を燃やすときは、換気をしっかりと行うこと。

これは、絶対の約束だ！！

お値段も一万円しないし、よし、このエコセラ・ステンチューブラルXLと、岩塩プレートと、エコココロゴス（ラウンドストーブ）、買ってくるー。

屋外でやるとなると、タープ張って、道に面したところにはオプションのシートを付けたいんだよなぁ。

タープは結構値段するから、ちょっと考えないと。

ロゴスのタープで2011年新製品だと、オープン価格の安いQセットコンビタープと、それよりも高いQセットタープPROがあるんですね。

特に大きな違いは、突風時にテント内の空気を外に逃がす「VENT TOP」システムの存在かな。

うん、買うとしたらこのPROの方にして、無理に購入はしない、と。

タープはサイズ大きいもの買うつもりなので、突風対策は大事ですからね。

＜追記＞

amazonのレビュー見てたら、エコココロゴス燃えねーよって話も出てますね。

下から空気が流れるようにすればいいみたいだけど…。