[アクアリウム] ヒメダカ、ミナミヌマエビ、ネオンテトラ。これで行こう。

まずは水草育成しながら、ヒメダカで運用。



先日水槽を買ってから、そういえば昔からアクアリウムに憧れがありながら、手を出していなかったなぁと気づきました。

これから先の自分の人生の中に、アクアリウムも取り入れていきたいと思います。


さて、今日はネットでいろいろ情報収集しながら、自分がどういう方向で第一号のアクアリウムを作って行くのかを検討。

スイレン鉢から網を使って、丁寧に別容器に移したヒメダカが10匹。
このヒメダカを水槽で飼うことが、そもそもの目的です。


そして、これにタンクメイトとして、ミナミヌマエビをチョイス。

ヤマトヌマエビではなく、ミナミヌマエビを選んだのは、以下の理由から。

1.ミナミヌマエビの方がサイズが小さく、ヒメダカに合うと思ったから。

2.ヤマトヌマエビはエサが無くなると弱っている小型魚を捕食することがあるが、ミナミヌマエビはそういうことはしないため。

3.ミナミヌマエビは繁殖しやすく、育成中に産卵と小エビの誕生を見れることが期待できるから。(ただし子エビはメダカに捕食される可能性が高いので、逃げ場所として後述の水草をしっかり育てます)

知名度からいくと、ミナミヌマエビよりもヤマトヌマエビの方が、水槽の掃除屋として有名ですが、自分は上記の理由から、ミナミヌマエビを選ぶことにします。
(掃除屋としての能力は、ミナミヌマエビヤマトヌマエビの半分程度なので、もしその面を期待するなら多くの数を投入する必要があると聞いています)


そして、今回は、水草を育てます。

二酸化炭素や肥料、光などをどうするかはこれから検討が必要ですが、水草をしっかり育てて、その環境でアクアリウムを運用したい。

さしあたり、チェーンアマゾンとウィローモスは入れます。


ヒメダカだと、ガボンバやホテイ草などが定番かも知れませんが、先々、ネオンテトラを入れていくつもりなので、あまり雰囲気を日本日本せずに行くことにします。



底砂は、水草用のソイルを使いますが、しっかり水草を育てるためにも3センチ程度の厚さを確保する予定です。

なので、ソイルが足りない恐れがあるので、不足の場合は買い足します。


結局、アクアリウム内の環境を一から作成するので、

1.まずはヒメダカを水槽内で飼育し、ヒメダカのフンでバクテリアを育成する

2.適宜、水草を追加して育成する

3.環境が安定したところで、ミナミヌマエビネオンテトラを投入する

以上の流れで行こうと思います。


そして、まず第一歩は、水槽の設置場所を用意すること。

家の中で、どの場所に設置するのかは、もう決めています。

直射日光が当たらず、水場に近く、コンセントもすぐ近くにある便利なところです。


ただし、台が無いので、70キロ程度の重量にも耐えられる、水槽台を確保する必要があります。

熱帯魚の今後の育成を考えると、きちんとした信頼できるショップを見つけることが大切ですね。

いいお店を見つけて、そこで水槽台と水草を購入してくることにします!



<追記>

なお、タンクメイトとして定番のコリドラスを入れていないのは、底石を水草用ソイルにするため、コリドラスと相性が悪いためです。

あと、コリドラスは食べ残しのえさなどをきれいにしてくれるのでアクアリウムで重宝されているのは理解してたけど、それだけで生きて行けるほど甘くないので、きちんとコリドラス用のエサも別途用意しなければいけないこともわかりました。


<さらに追加>

定番で人気のプレコを入れないのは、水草の食害を防ぐためです。
いやー、プレコ可愛いんですけどね。