[引用/コミック] ココロコネクト(2)
まあ いいか
太一の高校生活の生殺与奪権になり得る
秘密も握れたことだし
まあ 代わりにアタシも秘密を教えてやるよ
これでアタシと太一は運命共同体だ
稲葉 姫子(いなば・ひめこ/文化研究部副部長)
ココロコネクト - Wikipedia
- 作者: CUTEG
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2011/12/15
- メディア: コミック
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◆ココロコネクトが大好きになった直接的な原因が、この第2巻。稲葉の救済。太一の例の発言も正直「スゲェ!」と思ったけど、その後にやってくる稲葉の例の決め台詞で、すっかり落とされました。
◆太一のことは、これまではただの一登場人物だったけど、この稲葉救済があってから正直認めたというか、「まぁこいつだったら、モテてもいいか」と許せるようになったというか。青木もなんだかんだで正直ないい奴だし、基本的にココロコネクトに登場するメインキャラクター達は、どこ子もいい人間なんだよな。
◆心に抱えているものはあるかも知れないけど、どれも致命的なものではないし。あぁ、でもそう思うことができるのは、自分が彼らの倍も生きて、いろんなこと乗り越えてきたからかも知れないけど。正直、こんないいメンバーが集まった部活があるなら、自分も入りたいくらいだよ。