[アニメ] Fate/Zero(5)
征服王は、男が惚れる漢(おとこ)。
征服王イスカンダル。
魅せられました。
イスカンダルの言に、あやうく鑑賞中に泣きかけましたよ。
それにしてもイスカンダル、筋骨隆々たる偉丈夫ですね。
イスカンダルと呼ぶよりも、個人的には英語表現のアレキサンダー大王と呼んだ方がなじみが深いのですが、これまで精悍で若々しい英雄といったイメージが自分の中で強かったので、最初はちょっと戸惑いましたよ。
でもこのイスカンダルの方が、惚れますね。
セイバーの清廉さは美しいと思うものの、征服王イスカンダルや、英雄王ギルガメッシュを前に王としての道を問われれば、流石に役者の違いを感じますね…。
そしてこの話は、後のFate/Stay nightにもつながっていくわけで。
この頃は、まだ苦悩の時期。
そして衛宮士郎との出会いを通して、あのエンディングにつながっていく…。
頭の片隅で、セイバーが士郎に語ったあのセリフと、アニメのエンディングテーマが思い出される中、ZeroとStay nightのつながりがしっかりと感じられ、嬉しくなりました。
見果てぬ夢。されど愉しき夢であった。
とまぁ、イスカンダルさんがいいとこ決める一方で、金ピカことギルガメッシュも言峰をいい感じで踊らせてます。
時臣○して、Youが俺のマスターになっちゃいなYo!チラッチラッってな感じかなぁ。
それにしても、ホントいいところで、アニメ第Ⅰ期が終了。
こりゃー、テレビでエアチェックしてた時は、辛かったろうなぁ。
<Fate/Zero 関連リンク>
・ 公式サイト Fate/Zero
・ Wikipedia Fate/Zero - Wikipedia