[CD] 雑誌コンプティーク、コンプエースの付属CD、買い逃しまくってた件
TYPE-MOON関連、シュタインズ・ゲート関連。
コンプティークって、個人的にずいぶん懐かしいなぁ。
自分が買ってたのは学生の頃だから、今からもうずっと前。
あの頃は、表紙は実写で、パソコンゲームの記事や、謎の読み物や、そうま竜也さんの「トップをねらえ! NeXT GENERATION」とか、栗橋伸祐さんのダンジョンマスターとかあったなぁ。
あれからお家騒動があって、スタッフはほとんど丸ごと、総入れ替え。
そのときから、コンプティークは離れてしまっていたんですよね。
ただ、最近になって、本当に久しぶりにコンプティーク買ったんです。
きっかけは、付録のTYPE-MOONのCDなんですけど。
そして今になって、コンプティークでは付録にCDがつくことが多く、過去にTYPE-MOON関連や、シュタインズ・ゲート関連で付録CDが様々出ていたことを知ることになるわけで。
しかし雑誌の厳しいところは、買い逃してしまうと、なかなか入手が難しいところ。
amazonでは全滅、出版元でも在庫全滅で、こうなると通常ルートでの入手は厳しいですね。
まぁ、実際に購入してCDを聞いた方からすると、時間も短いし、これのためだけに買うほどのものでもないですよ、という感想は聞くのですが、うーん、残念。
ちなみにTYPE-MOONのCDは、12月号のコンプエースにも付属してたんですね。
これは出版元にまだ在庫があるようなので、取り寄せをかけようと思います。
http://www.kadokawa.co.jp/mag/bknum.php?tp=comptiq
うー、この手の、その時期を逃すと入手が極めて難しくなるアイテムは、後からその作品のファンになった人間には、ちとキツイなぁ。
情報収集の甘さが招いた結果なので、自業自得でしょうがないけどねー。
理想をいえば、そのうち雑誌の刊行を行ってる角川書店が、いずれムックなり何なりを出して、その付録として過去のバックナンバーのCDの内容を収録してくれることだけどなぁ。
まぁしょうがない、ここはいったん、保留にして引こう。
今ここでこれらを入手するために動くのは、時間や労力であまりにもコストが大きすぎる。
情勢の変化を見つつ、こちらも情報収集を継続しよう。
<追記> オタクは自分語りをしだすと長くなるので注意、という教訓
今ではすっかり雑誌類は読まなくなってしまいましたが、昔はよくいろいろ読んだものでした。
パソコン系、ゲーム系、アニメ系、フィギュア系(というかあの頃はモデル系か)等々。
パソコンなら、コンプティークのほかに、ログインも読んでたなぁ。
あれ系なら、もう名前を聞くことすら懐かしい、テクノポリスなんかも読んでましたよ。
矢野健太郎さんのゲーム紹介マンガ「ゲームジョッキー」とか、ありましたねー。
“名前の無い女の子”とかコナンとか、今でもちゃんと思い出せますよ。
しかしテクポリネタは、かなり時代が古いので、相当に年がバレてしまうのが辛いな(笑)
アニメ、オタク系なら、アウトやファンロードも読んでましたねぇ。
「ここはグリーン・ウッド」を知ったのは、アウトの特集記事がきっかけでしたし、ファンロードはアミバが五飛に変わっていく頃をリアルに体験してました。
「アミバって何ですか」などという新参が増えてきて、時代の流れを感じたものでした。
五飛は、“ごひ”よばわりされてましたねぇ。ゲゲボ!
そういや、アウシタンやローディストなんて言葉もありましたが、自分は節操無く、両方とも美味しく頂いてました。
魔神英雄伝ワタルや、サムライトルーパーがきっかけでアウトに手を出したから、ロードよりはアウトに手を出した方が先ですね。
アニメディア、アニメージュ、アウト、ファンロード、そしてニュータイプの創刊。
あぁ、いろんな道を通ってきたなぁ。
ホント、何もかもが、皆、懐かしいです。
すみません、かなり長くなりました。
ちなみにオタク話は長くなって危険なので、自分のことを良く知っている、同じ分野の友人の前でしかしないようにしています。