[CD] 雑誌コンプティーク、コンプエースの付属CD、買い逃しまくってた件

TYPE-MOON関連、シュタインズ・ゲート関連。



コンプティークって、個人的にずいぶん懐かしいなぁ。

自分が買ってたのは学生の頃だから、今からもうずっと前。


あの頃は、表紙は実写で、パソコンゲームの記事や、謎の読み物や、そうま竜也さんの「トップをねらえ! NeXT GENERATION」とか、栗橋伸祐さんのダンジョンマスターとかあったなぁ。

あれからお家騒動があって、スタッフはほとんど丸ごと、総入れ替え。

そのときから、コンプティークは離れてしまっていたんですよね。


ただ、最近になって、本当に久しぶりにコンプティーク買ったんです。

きっかけは、付録のTYPE-MOONのCDなんですけど。


そして今になって、コンプティークでは付録にCDがつくことが多く、過去にTYPE-MOON関連や、シュタインズ・ゲート関連で付録CDが様々出ていたことを知ることになるわけで。


コンプティーク 2011年 08月号 [雑誌]

コンプティーク 2011年 07月号 [雑誌] コンプティーク 2011年 10月号 [雑誌] コンプエース 2011年 11月号 [雑誌]


しかし雑誌の厳しいところは、買い逃してしまうと、なかなか入手が難しいところ。

amazonでは全滅、出版元でも在庫全滅で、こうなると通常ルートでの入手は厳しいですね。


まぁ、実際に購入してCDを聞いた方からすると、時間も短いし、これのためだけに買うほどのものでもないですよ、という感想は聞くのですが、うーん、残念。



ちなみにTYPE-MOONのCDは、12月号のコンプエースにも付属してたんですね。

これは出版元にまだ在庫があるようなので、取り寄せをかけようと思います。

コンプエース 2011年 12月号 [雑誌]

http://www.kadokawa.co.jp/mag/bknum.php?tp=comptiq



うー、この手の、その時期を逃すと入手が極めて難しくなるアイテムは、後からその作品のファンになった人間には、ちとキツイなぁ。

情報収集の甘さが招いた結果なので、自業自得でしょうがないけどねー。


理想をいえば、そのうち雑誌の刊行を行ってる角川書店が、いずれムックなり何なりを出して、その付録として過去のバックナンバーのCDの内容を収録してくれることだけどなぁ。


まぁしょうがない、ここはいったん、保留にして引こう。

今ここでこれらを入手するために動くのは、時間や労力であまりにもコストが大きすぎる。

情勢の変化を見つつ、こちらも情報収集を継続しよう。


コンプティーク - Wikipedia






<追記> オタクは自分語りをしだすと長くなるので注意、という教訓


今ではすっかり雑誌類は読まなくなってしまいましたが、昔はよくいろいろ読んだものでした。

パソコン系、ゲーム系、アニメ系、フィギュア系(というかあの頃はモデル系か)等々。

パソコンなら、コンプティークのほかに、ログインも読んでたなぁ。


あれ系なら、もう名前を聞くことすら懐かしい、テクノポリスなんかも読んでましたよ。

矢野健太郎さんのゲーム紹介マンガ「ゲームジョッキー」とか、ありましたねー。

“名前の無い女の子”とかコナンとか、今でもちゃんと思い出せますよ。

しかしテクポリネタは、かなり時代が古いので、相当に年がバレてしまうのが辛いな(笑)


アニメ、オタク系なら、アウトやファンロードも読んでましたねぇ。

「ここはグリーン・ウッド」を知ったのは、アウトの特集記事がきっかけでしたし、ファンロードアミバが五飛に変わっていく頃をリアルに体験してました。

アミバって何ですか」などという新参が増えてきて、時代の流れを感じたものでした。

五飛は、“ごひ”よばわりされてましたねぇ。ゲゲボ!


そういや、アウシタンやローディストなんて言葉もありましたが、自分は節操無く、両方とも美味しく頂いてました。

魔神英雄伝ワタルや、サムライトルーパーがきっかけでアウトに手を出したから、ロードよりはアウトに手を出した方が先ですね。

アニメディアアニメージュ、アウト、ファンロード、そしてニュータイプの創刊。

あぁ、いろんな道を通ってきたなぁ。


ホント、何もかもが、皆、懐かしいです。

すみません、かなり長くなりました。

ちなみにオタク話は長くなって危険なので、自分のことを良く知っている、同じ分野の友人の前でしかしないようにしています。