[ネタバレ微注意] 【分離喪失のジャメヴュ】エンド (PSP版シュタゲ)
二回目は、フェイリスエンド。
さて、きちんと反省会も終えたところで、過去のセーブデータを使って、プレイ再開。
まずはかなりグラっときてた、フェイリス。
結局、世界再構築の手段は失われた。
記憶も、大切な友人達との関係性も失われ、残されたものはひとりの大切な人。
これからの幸せな日々を予感させつつ、終了。
リア充展開で、とても幸せだろうけど、結局根本的なことは恐らく解決していないだろうし、将来はどうなるのかな。
ディストピアの世の中になったとき、オカリンはかつて自分はそうした世界を変えることができたことを悔やみつつ、生きていくのか。
ただ、オカリンのバイタリティなら、そのときはそのときでレジスタンスを結成し、戦っているのかも知れないな。
そう考えると、本当に起きるかどうかもわからない将来の不安に恐れおののくよりも、今、目の前にある幸せを大切にした方がいいのかも知れない。
またこの場合、これまでの過去の記憶をオカリンが有していることと、秋葉家の財力は大きな武器になる。
タイムリープマシンを失った今、将来に向けて取れるべき手段を取って行けば、何とかなるかも知れない。
うん、このエンディング、了解した。