[映画] トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(3D映画)
エクセレント! 3D映画は面白いな。
さぁ、今日はいつもの友人メンバーで、チネチッタ(川崎)に行ってきました。
お目当ては、公開されたばかりの「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」。
いやー、良かったですよ。
非常にいい。
ハリウッド挙げてのお祭り作品も、今作でいよいよ完結ですが、さすがにいい物を観ました。
実は、実写映画を3Dで観るのは今回が初めてでしたが、いやー、面白いですね。
ストーリーも比較的判り易く、安心して観れました。
とても楽しく、いい体験でした。
<追記> コンボイ(オプティマスプライム)の闇落ち無し。
ホッと、一安心。
ローソン限定の前売り券では、オプティマスプライムのダークバージョンの玩具がついていたり、新聞広告では「驚愕の最終展開を見よ!」的なアオリがあって、人類側とオートボット陣営との対立が決定的なものに→コンボイ闇落ち、ダークサイドなキャラクターに→人類が軍投入、核ミサイル発射で応戦的な、最終戦争的展開をガクブルしながら想像していたところもありましたが、全くの杞憂でした。
コンボイは、今日も、そしてこれからも、人類と共にあり続ける。
地球はオートボットの第二の故郷。
良かった、本当に良かった…。
コンボイだと、テレビアニメ「トランスフォーマー2010」でコンボイが悪の陣営の力で蘇らされ、一時、サイバトロンを掌握しそうな展開になるんだけど、コンボイが自らの心を取り戻し、最後は爆発する宇宙船の中で死亡するシーンは、今でも記憶に残っています。
海外のアニメは日本のものと違って、死者蘇生とか裏切りとか、展開が容赦ないなーと、思ったものです。
当時はまだ、小学生ぐらいだったんじゃないかな。
サイバトロン司令官としてのコンボイの精神の気高さと誇り、そして最後に見せた自己犠牲の姿はとても印象に残り、その後自腹で、当時の自分としては高額の買い物だった、タカラトミーのコンボイの玩具を購入した記憶があります。
近年はおもちゃの開発も相当にレベルが上がっているので、↓のようなオプティマスプライムの素晴らしい造形も、非常に入手しやすい価格で購入できるようになって、嬉しい限りですね。