[園芸] 静かでとても集中していて、楽しい時間
フローに入ってますねー。
フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR)
- 作者: M.チクセントミハイ,Mihaly Csikszentmihalyi,今村浩明
- 出版社/メーカー: 世界思想社
- 発売日: 1996/08/01
- メディア: 単行本
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ガーデニングに出会えたのは、とても幸せなことだと感じます。
技術は拙くても、本当に自分が夢中になって取り組めている。
今朝も、いつも通り午前5時半に起床して、そのまま飲まず食わずで夢中になって作業。
さて、そろそろいい時間だけど何時だろうと思ったら、昼前の11時。
実に、楽しい。
今日は、プランター等の徹底場所移動を敢行。
ごちゃっと一箇所に置いてしまって、満足な手入れが最近できていませんでしたからね。
イージーアクセスできるように、基本的に手前と奥とで平行しておくことはしない。
壁に沿って、ずらっと並べる感じにしました。
これまで使っていなかった、物置きの側面や、家の側面などを活用。
さらに、枯れた葉を取り除いたり、アジサイの剪定を行ったり、肥料を施したり、マルチングを行ったり等々。
自分も、家に来てくれるお客さんも、みんなが花を気軽に楽しめるようにしたいと思っています。
夏の直射日光の問題については、設置場所を変える事によって、午前は強い日が当たるけど午後は物置の影になるとか、いい感じに対応することができました。
またマルチングを積極的に行うことで、これならいけそうだという安心感が得られました。
その際に、先日購入したホースが大活躍してくれました。
あとは、レンガをちょこっといじって、試しに配置。
きちんとやるには砕石や目地砂、水糸、ストンパーなどを買ってきて、がっちりやらないといけませんからねー。
夏の暑さの中でやるのは無謀だから、いずれ折りをみてやることにします。
あとは、不足している「水やり当番」(マルハチ産業)を東急ハンズなどで買ってきてセットしてあげれば、我が家の草木の手入れも、一息つくかな。
あぁ、あと水タンクの上にスダレをたたんで重ねるなどして、タンクの水が熱されるのを防いだ方がいいか。
何にせよ、本格的に夏を迎える前に、こうして手を打つことができて良かったですよ。
今日の体験は、自分がフローの状態に入っていることを感じさせてくれました。
ミハイ・チクセントミハイの『フロー体験 喜びの現象学』、久しぶりに読んでみようかなぁ。