[コミック] げんしけん 二代目の壱(10)

それは、懐かしい同窓会のような。

  お前ちゃんと失恋できてねーんだよ

  だからいつまでもこんなトコでグダグダやってんだ



    笹原 恵子  (ささはら・けいこ / 笹原の妹)


げんしけん 二代目の壱(10) (アフタヌーンKC)

げんしけん 二代目の壱(10) (アフタヌーンKC)


変わらないなー、みんな。(褒め言葉)

さぁ、懐かしい仲間達との、思い出の日々が帰ってきましたよ。
げんしけん 二代目の壱(10)」

いやー、ホント懐かしい。
しかし作中では大した時間が経っていないのに、こっちはリアルでずいぶん時間が流れてますからね。
変わらないいつもの面々にホッとすると共に、変わってしまった今の自分に、一抹の寂しさも覚えたりします。


個人的に斑目(まだらめ)とは通じる部分があるので、上記のセリフにはざっくり来ましたね。
俺もいろいろ、人生に未練引きずってるのかなー、とか思ったり。


ちなみに、買ってきたのはアキバのメロブ
ほんとーーーーーに久しぶりに行ってきました。
こちらも実に懐かしい。

長いこと行方不明になっていたポイントカードを昨日たまたま見つける事ができたので、ちょこっと顔を出してきました。

「アレも欲しい、コレも欲しい」といろんなものが再燃するとマズイんで、ごく短い滞在時間でしたが、昔を思い出して懐かしかったです。


 げんしけん - Wikipedia