[アニメーション] 精霊の守り人(1)

とても好きな作品。バルサ姐さんには元気をもらいます。


アニメ「精霊の守り人」が、大好きです。

次のセリフは、第一話冒頭でのバルサ姐さん(ねえさん)のいいセリフ。
主人公のバルサには、観るたびに元気をもらいます。

  だが金を持っていると、どこへ行っても同じ生き方を
  してしまう。

  けど金がなければ、その場に合った生き方ができる。

  それはそれで悪くない。



    短槍使いのバルサ  (たんそうづかい− / カンバル人の女用心棒)



小さい頃から用心棒として、命のやり取りの中で生きて来たバルサと比べれば、自分がどれだけ恵まれた生活をしていて、甘ちゃんかを思い知らされます。

バルサの、辛い境遇の中でもそれを呪ったりボヤいたりせず、淡々と人生に向き合い生きている姿には、学ぶべきところが多い。

しなやかな生きる強さ、それをバルサ姐さんには感じます。


 守り人シリーズ - Wikipedia