[日曜大工] 庭に置くものの素材は、木か土が好きだ。
レンガにも手を出した件。
さて、庭造り。
自分は庭に置くものの素材は、木か土が好きなんですよね。
これまでプランターも、ウッドプランターやレンガ風、陶器風のもので用意してきましたし。
そして、いよいよ手を出したのが、レンガ。
いやー、以前から興味はありましたが、どのようにレンガを庭に加えるか、ピンとこなかったんですよね。
ただ、そんなときは実物に触れて、インスピレーションが沸くの待つのもいい方法なわけで。
気にいったレンガがあるかな〜と思って探したら、ありました!
「ゴールドコーストレンガ ゴールド」。
120年以上の歴史があるオーストラリアのクレイベープ社のレンガ。
色や素材感が気に入ったんですよね。
輸入物で1ブロック120円しますが、これはいい感じだなぁ。
とりあえず6ブロック買って、並べてみました。
まず使うとしたら、玄関への引き込み通路。
今、手つかずの地面なので、ここを掘って、レンガを埋めようかと。
そうと決まれば、早速着手。
スコップで土を掘って…
試しに置いてみました。
実際にセットして見ると、もっと横にずらした方がいいとか、踏んだ感触はどうかとか、水平かどうか測らなきゃいけないかなとか、いろんな情報が得られました。
うん、まず行動してみて良かったです。
6ブロックを1セットとして、あと5セットくらいは必要かなー。
それと、ブロックとブロックの間を専用の接着剤を使って固めるかどうかとか、もっと土を掘ってレンガの下に「草が生えない土」をセットした方がいいのかどうかとか、店員さんにお聞きしてみたり、自分で考えてみたりしよっと。
<追記1>
DIYによるレンガの敷設について、ちょっと調べてみました。
レンガはずいぶん大変そうですね。
でも一度、やってみたいかも。
車が通るわけでもなく、玄関への通路だから、それほど厳密にやらなくてもOKだし。
まぁ失敗したらやり直せばいい話なので、一通り勉強したうえで、あとはまずやってみようと思います。
<追記2>
木を選ぶのか、石を選ぶのかというのは興味深いところですよね。
私が好きな作品「MASTERキートン」に、「今日まで形が残っている石の文明に対し、魂の輪廻転生を信じる木の文明が〜」というような話があって、妙に興奮したことを覚えています。
諸般の事情で「MASTERキートン」は店頭から姿を消しましたが、また店頭に並ぶ日が来ることを信じています。