[園芸] チューリップの球根&パンジーで、春には寄せ植えに。
遂に植えたよ!山のような球根を。
さぁ、これまでずっと気になっていたチューリップの球根。
今日は思う様購入し、20株×4種類の合計80株、定植を行いました。
種類は、赤のプリティーウーマン、黄のゴールデンアペルドーン、オレンジのバレリーナ、ピンクのピンクダイヤモンド。
説明によれば、プリティーウーマンは2005年ジャパンフラワーオブザイヤーの受賞品種とのこと。
ゴールデンアペルドーンは一重咲チューリップの代表品種で、バレリーナは切り花としても人気で香りあり。
ピンクダイヤモンドは桃色チューリップといえばコレ!という程の人気品種だそうで。
基本的に花の写真を見た上で、気に入ったものを購入しているので、先々安心です。
ただ、これまでチューリップをためらったのは、球根を植えた地面が、チューリップが咲く4月まで何も植えずにもったいないなぁ、と思っていたんですよね。
そんなとき、チューリップ用のプランターを眺めていたら、チューリップの球根を植えて、その上にパンジーを植えておけば、春までパンジーが楽しめ、春にはさらにチューリップが咲いて、チューリップとパンジーの寄せ植えになるよ!的な文章を発見。
そうか、そういう手があるのか!
うれしい発見だったので、早速実際に試してみることに。
幸い、いい感じのプランターも見つけたので、まとめて購入。
ちょっと工夫があるプランターで、水切れ防止策がついています。
中底の端に、ふたのようなものがあり、これを取り外して・・・
外に開いた穴をふさぐ、と。
これで余った水をプランター底の部分にストックできるので、水切れ防止に一役買ってくれるわけで。
<追記:注意>
台風や大雨の際は、必ずフタを外して水が流れ出るようにしないと大変です。
何せフタをしてあるから、プール状態になって植物が水没してしまいますからねー。
まずは、花の組み合わせを考える、楽しい時間。
ひとつのプランターに、パンジー二種類と、チューリップ一種類(20個)の組み合わせで。
全部で4つ、つくりました。
よし、これならプランターにキレイな花を咲かせてくれそう。
いい感じになってきました!
それでは、実際の作業に。
プランターにパンジーの土を入れ、まずはチューリップの球根を定植。
球根にふりかけているのは、サンオリエントさんのシリカ。
土壌改良の塩っぽいものですね。
球根を定植後に、ひとつまみずつ振りかけてあげると、いい感じになるそうで。
そして、いろいろ買ってきたパンジーを思う様植えて、完了。
パンジーは、これから春までずっと楽しめますし、うれしいですね。