[園芸] スイレン鉢の藻対策に、ヒメタニシを投入することにしたー

大粒のヒメタニシ30匹、ただ今到着!



昨今、悩みの種だったのが、スイレン鉢に発生する藻。

水が流れていないから、どうしても藻が発生するんですよね。


ボウフラ(蚊の子供)については、時々はスイレン鉢の水を全部捨てているので、それで対応。

この水交換の際に、発生した藻をある程度手で除去していたのですが、毎回毎回やるのがちょっと…。


そんなときに、ビオの藻対策としてヒメタニシが活躍するという話を聞き、それではスイレン鉢でも活躍してもらおうと思ったわけで。

今回、通販のcharm本店さんで取り寄せたのが、ヒメタニシ30匹。

ちょうどふぐのエサ(活餌)として育成されているのか、比較的サイズが大きい個体となるとのことでしたが、いやー、なかなか立派なヒメタニシでうれしいです。

数も30匹いれば、かなりの効果が期待できそう。

ヒメタニシのいいところは、冬は土に潜るなどして越冬ができるところ。
またエサも、発生する藻だけを食べていればよいところ。


ただ注意点は、ヒメタニシの数が多くなった際に、エサとなる藻が足りなくなり、水草などの食害が発生する可能性もないわけではないことでしょうかね。

まぁそのあたりは、実際に運用してみなければわからないので、まずはやってみますよ!


<追記>

一般的なボウフラ対策では、食用油を使う方法もあるようですね。

まぁ、さすがにスイレン鉢に食用油を流そうとは思いませんが。