[キャンプ] お庭でバーベキュー(BBQ)、実施!
ウェーバー、ワンタッチゴールド(灰受け鍋付)。
今日は遂に、自宅庭でのバーベキューを実施しました。
先々友人をお招きしたときのためにも、体験と情報の収集、分析をしておきますよ!
火種の用意も、オッケーです。
バーベキューグリルの網の上に、着火剤を設置。
チャッカマンで火をつけて、その上に、炭を入れたチムニースターターをセット。
しばらくすると煙が出て火がつき、やがてこんないい感じに!
んー、火は、人の原初の喜びを感じさせますなぁ。
火を得ることにより、獣から身を守ることができ、暖も取れ、狩猟した獣を美味しく食べることができる。
火を起こし、ただ、ぼーっと眺めているだけで、癒される感じがします。
で、今日用意した肉は、ひとくちカルビステーキ。
やはりバーベキューで焼くなら、ある程度厚みがあって、網のあとが肉に付くようなのがいいかなーって。
あー、ブログに食い物の写真載せると、後で夜中に見た時とかに、お腹減っちゃうんだよなー。
ん、まぁいいか。
そうそう。
庭でやるなら、蚊の対策は絶対に必要。
アウトドア用のジャンボ線香がオススメです!
何せ蚊は、凄い勢いで襲いかかって来ますからねー。
地面に付属品の竹の棒を差して、そこにジャンボ線香を設置しますから、倒れることもなくて安心です。
イスは、今日見つけて、惚れこんで購入したんですよねー。
この、コールマンのキャプテンシート。
座り心地といい、色といい、形といい、すっごく大好きです。
折りたたみもできますしね。
イスは快適さに大きく直結するので、自分の満足度合いを最優先にして選びました。
仕事は日々大変だけど、そうして働いて稼いだお金でこういう大好きな物を買えるのだから、お金というのは本当にありがたいものです。
お金の恵みに、日々、感謝だなぁ。
さて、実際に自分でやってみて感じた事。
1.肉は、同じものを大量に用意すると、飽きる
どんなに美味い肉でも、同じものは飽きるので、肉を買うときは注意する。
2.野菜はキムチでいいような気がした
肉を焼いて、野菜も焼いてると、別の食感が欲しくなる。
いっそ、野菜分はキムチを食べてねーって方が、いい気がした。
なおその際、キムチはあまり辛いものではなく、気軽にパクパク食べれる、日の浅いものがいいかも。
3.皿は、トレーがいいかも
一つの皿に、ご飯、焼肉、キムチと乗せ、そこに焼肉のたれなど掛けると、皿の上がごちゃごちゃに。
ひとつの皿で、何ヶ所分かに分かれている、トレーのような皿があるといいかも。
4.明かりは、用意しても用意しなくてもかまわない
庭で実施する場合、部屋の明かりで庭も多少は明るいので、特別に明かりを用意しなくても大丈夫。
5.できれば目隠しを用意したい
人通りが少なくても、どうしても通りの人影は気になるもの。
サンシェードにフルフラップ付けるなどして、ある程度の目隠しをした方が、気楽に楽しめる印象。
6.終わったら、グリルは軒下に避難
火も消えて、翌日のお手入れまでバーベキューグリルを置いておくときには、軒下に避難させておくと安心かも。
自分の場合、夜中に雨が降り出してて、朝起きたらグリルが濡れてましたね。
まぁフタ付きなんで、タオルでふいてあげて特に問題なかったですけど。
7.主催者側は、火が消えたのを確認するまで、お酒は飲めない
後になって、アルコールフリーの飲み物買っておけば良かったな―と思いましね。
せっかくバーベキューやってると飲みたくなるけど、火を扱っている以上、火が消えたのを確認するまで、飲むわけにはいかないわけで。
あぁあと、火元の近くには水を入れたバケツを用意したり、ホースからすぐに水を出せる状態にして、万一の場合に備えるのも大切ですよね。
とりあえず今回は、こんな感じ。
何事も経験だし、経験する回数は大いに越したことはない。
また今後も、やっていきますよー。