[パートナーシップ] アニメに理解のある嫁さんを見つけるには

ぶっちゃけあれか、オタ婚って奴に行くのか??


さて、そろそろいい年齢なんで、これからの人生を一緒に楽しんで、共に歩んでいく嫁さんを見つけたいんだけど、自分の場合はどう考えてもアニメなどのオタク趣味がネックになるので、通常の婚活などではうまくいかない可能性が高いんですよね。

昔よりも時代はずいぶん変わったとはいえ、まだオタクは絶対にダメとか、そういう人も少なくないでしょうし。


それに自分も、自分が大好きなことを封印したり、捨て去ったりしたうえでの結婚生活など、全然幸せとは感じられない。


そうなると、自分のためにも相手の為にも、まずオタクがオタクのまま受け入れられて、その上で家族という社会的な基盤を構成できることが望ましい。


監督不行届 (Feelコミックス)

監督不行届 (Feelコミックス)


自分も相手に対する理想などを考えると、ことオタク趣味に関しては、深くて大いに結構!

というか、自分の守備範囲に関して、その人なりの深さを持っている方が、人間として尊敬する。


自分はは趣味の世界は基本的にその人の自由だと考えているので、何かの作品理解に関して、自分とは異なった考えを持つ相手であっても、それが確かにその人の考えによるものなら、その人の個性として受け入れる。

単に流されているだけだったり、それ以前にニワカだったりすると、「ま、そんなもんか」とさらっと流すけれど。


アニメやオタク趣味が嫌いではなくて、自分なりの考えがきちんとあって、社会人としても常識のある対応ができる、明るく健康な人。

うん、そんな感じかな。


年齢は33歳くらい(自分の二つ下)までで、社会人としての常識を持ち合わせていれば、オタク趣味の深さはむしろ歓迎。

コミケとか、アキバ巡りとか、全然オッケー。

部屋にじっくりこもって、というよりは、「サマーウォーズ」や「あの花」が好きで、聖地巡礼に誘ったら一緒に来てくれるような、そんな行動できるタイプがいいなぁ。


ちなみにオタク趣味でも絶対にダメなのが、作品に対する敬意がなく、悪口ばかりいうタイプ。
基本的に、社会人として、人の悪口いう人間は相手にしないことにしているので。


あとはあれだなー、変に自分を偽って生きても辛いだけなので、合わないようなら最初から無理につきあってもらうよりも、スパッとお互いに別々の相手を探した方がいいと思うので、嫌なら先に嫌われた方がいいかな。


正直、庵野監督と安野モヨコご夫妻(Wアンノ)の結婚生活を描いた『監督不行届』の内容には、憧れますよ。



さーて、どうするかなー。

座ってても、ある日突然、空から嫁さんが降ってくることもないし、行動しないとね。


こういうときは、嫁候補がいそうな場所に移動しなければいけないんだけど…。