[園芸] マルチング、行いました (冬の寒さ・霜対策)

遅くなりましたが、マルチングを実施しました。



先に購入していたガーデンモスを使い、今日はマルチングを実施しました。

まずは、地表をきれいに。


生えている雑草を抜き、落ち葉やゴミを取り除く。

それから、木のくずがふわっと集まった、ガーデンモスを盛ってやります。

5センチくらいの厚さの層が地表にできるようにして、最後に水まいてきれいにして、完了です。


あとは、一個200円というお得な値段で購入した成型物を使用することに。



柔らかく、比較的簡単にベコベコする素材で出来てます。

優しい感じですね。

あとは、強風で飛ばないように両サイドに穴が開いていて、付属のU字の針金を使って、地表にしっかりと固定できます。




パンジーとチューリップの寄せ植えのプランターは、こんな感じになりました!

園芸デビュー一年目の自分にしては、がんばったかなーと思いつつ、終了。

かなりたくさんマルチングを行ったので、久しぶりにちょっと腰に来ました。


マルチングは、冬の寒さ対策のほか、夏の乾燥対策にも有効ですし、そうじゃないときも、雨や水まきの泥はねによる病気の予防や、見た目の改善、雑草を生えにくくするなど、様々な利点がありますね。

草花を植えた後、もう一歩、マルチングまでするとかなり良さそうです。

今後は、新規に草花植えたときは、一緒にマルチングするかなぁ。


そういえば今回、植物や樹木の冬の越し方をチェックすると、冬の寒さに強いものでも、「ただし、霜対策は行うこと」との注意書きがあるものもありました。

やはり冬を越すということは、草木にとって大変なことですね。


今後は、マルチングを積極的に取り入れていきたいと思います。

植物のためにもなって、しかも見た目が良くなって、雑草も育ちにくくなるなら、植物も自分もお互いにハッピーですからね!