[園芸] パンジー、元気にしてます。
そして地下では、チューリップの球根が春を待っているわけで。
先に植えたパンジーですが、元気にキレイな花を咲かせています。
白も美しく・・・
気に入っているのが、この濃紺のパンジー。
実は台風15号の際に、水が大量にパンジーを植えているプランターに流れ込んだんですよね。
その頃は、水枯れしないように保水力を高めていたんですが、逆にそれが仇(あだ)となって、思いっきりパンジーが水没。
パンジーの一部に深刻なダメージを与えてしまいました。
ただ、上記のパンジー達はそれほど被害は大きくなく、その後元気になって、こうして花をいっぱい咲かせているわけで。
ガーデニングにしろ、アクアリウムにしろ、生き物を相手にするのはなかなか大変ですね。
彼らの命を預かっているのは自分なので、時間や手間をもっとかけて大事に育てたいところです。
ただ、一人暮らしのサラリーマン生活ではなかなか手が回りきらず、最近は悔しい思いをすることも多くなってきました。
今後、植物や魚達とどう向き合っていくのか、自分自身の生き方も含め、しっかり考えなければいけませんね。
何でも自分でやる、というパターンから、様々な文明の力や人の力を借りるなどしたり、自分の時間の使い方を変えるなどしたり、やれることはいろいろあるハズ。
両者がWin-Winの関係になれるように、やっていきましょう。
<追記>
パンジーの写真を良く見ると、花の一部が虫に食害されていることがわかります。
犯人はおそらく、ハムシ。
一時期、うちのキキョウに大被害をもたらしたウリハムシは庭から消えましたが、最近はハムシを庭で目撃する件数が多くなってきました。
うーん、薬品を使わずにハムシを追放したいんだけど、いい手はないかな。
以前から検討している、ニーム(インドセンダン)の木を庭のところどころに置くかなぁ。
生物農薬というか、虫除けに絶大な効果があるとされるニーム(インドセンダン)だけど、基本的に暖かい地方で育つので、冬は室内で越冬させないといけないんですよね・・・。
普段外においている木を部屋の中に持ち込んだりすると、割りとあるのが、土の中にもぐっていたアリが部屋の中を歩き出したりするので、それは避けたいとこと。
そうなると、温室作ってそこで越冬させればいいじゃない、ってことになるけど、そこまでいくと話がずいぶん大きなことになるので、いったん停止。
今のところ、ハムシによる深刻な被害は出ていない(様々な植物の葉や花の一部が食害されている程度)ので、多少苦々しく思いつつも見逃している、というのが現状です。
うーむむ。
<さらに追記>
カタログだけ見てても違いがわかりにくいけど、実物見ると明らかに花の大きさが違うので、一目瞭然。
小っちゃかわいいのがビオラ、大きな花を楽しめるのがパンジー。
そんな感じ。