[園芸] これからの季節の楽しみに、いろいろ買ってみた。
長く咲く花も、そうでない花も。
フラワーガーデンで、またいろいろと購入してみました。
ひとつのポイントは、残りの咲く期間が短いものも、気に入ったのなら購入することに決めたこと。
今は10月も後半ですが、だいたい花の季節が11月までとか、そういう草花も多いんですよね。
せっかく店頭で気に入っても、楽しめる期間が短いものはこれまでパスしていたんですが、考えてみればそれはそれでもったいない話で。
何にしろ、人生においては一期一会。
「これなんだか良いな」と思ったならば、掴んだその手を離さない。
これからは、これで行こうと思います。
ちなみに何をそんなに語ってるのかって、対象はキンギョソウ。
花の形が金魚に似てるからキンギョソウなわけですが、これが11月までが花咲く時期。
買ってよかったですよー。
今日はこれまであまりマークしていなかったものを重点的にチェックし、ブルーデイジー、オキザリス(黄色)、セダム(子持ち蓮華)、椿(日本海)などを購入。
今日の朝まで、これらを購入することになるとは思ってもみなかった仲間達です。
意外性って、結構大事だと思うんですよね。
普段だったら買わなかったかも知れない草花も、何かそのときヒットするものがあれば買ってみる。
そうした少しずつのチャレンジも、いつか思いもかけないヒットにつながるかも知れませんね。
何にしろ、また楽しい体験ができました。
庭が楽しさを増すので、嬉しい限りです。
<追記>
ちなみに、アニメに関するお話。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で、めんまはおそらく勿忘草(わすれなぐさ)なわけですが、その他のメンバーにも花言葉のイメージから、それぞれを象徴する草花がありました。
そして、主人公のじんたんが何だったかというと、キンギョソウ。
現実の話になってしまうと、キンギョソウと勿忘草は花が咲く時期が被らないので、普通は両方が隣同士で咲いている姿を見ることはできません。
でもキレイに写真に撮っておけば、いつか額に並べて、飾ることができるかも知れませんね。
今、花が咲いているキンギョソウを楽しみ、来年の春には、花咲いた勿忘草を楽しむことができる。
考えてみれば、長くあの花関係の草花を楽しむことができて、いいかも知れませんね。
種を蒔いてからうちで育てている勿忘草は、今はまだ、双葉が少し大きくなってきたくらいです。
それでは、また。
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